***alternative school at ASO area***

★草原ふれあいの家…村の土地にあった廃屋だった山小屋をみんなで作り変えて、宿泊が出来るようにしました。ごろ寝したら20人くらい寝れます。裏にはゴエモン風呂があり、カマドがあり、スモークハウスあり、ここでな~んでもできます。入口には薪がつんでありますね!

★サラブレットの'ミルフィーユ’…15歳のとき、乗馬クラブで廃馬になりそうだったのを 産山の赤牛農家にもらわれてきました。子どもたちは、みんなミルフィーユが大好き!町の中で’ミルフィーユ’が大好きなクローバーを集めて来てくれました。


草原の学校プロジェクト

 10年前から数年間、阿蘇・産山村(うぶやまむら)で、子どもたちとその家族と農作業体験や牛・馬の世話、ベーコン・ハムづくりをする「草原の学校」を主宰していました。当時、英会話と絵のクラスをしていて 週末は阿蘇産山村の赤牛農家に牛と馬の世話に通っていました。教室の生徒たちが一緒に行きた~い!と言ったことから始まりました。

子どもたちとその家族も参加するようになり、そのうち子どもたちが「草原の学校」という名前をつけてくれました。障がいがある子どもたちも参加して馬に乗ったり、牧場を馬と牛と一緒に走りまわったり、いろんな体験をしました。

今でも、その家族がここ御船町七滝の農園に遊びに来てくれます。本当にうれしいことです。これからもみなさんが遊びに来れて、動物も植物も虫も子どもたちもお年寄りも、楽しく過ごせるような農園にしていきたいと思っています。


★2000年に、草原の学校について書いたエッセイが賞をとり、いろんな方から応援していただきました。また、農家の方からのお誘いがあり、子どもたちとその農園に遊びに行ったり、ベーコンづくり、野菜の収穫などのイベントをさせてもらいました。

本当に感謝です。

「いま、私に何ができるか?」のエッセイ

   こちらから…

 

パンをこねて竹の棒にくるくるまいて炭焼き!
パンをこねて竹の棒にくるくるまいて炭焼き!


★色いろ芸術遊び★

ムーミンクラブ」(障がい児学童保育)で、お絵かき&色遊びをやってきました。

そのことがきっかけになり、既成の芸術、図工クラス…などにとらわれない「ARTの時間」を、熊本市内で展開してきました。その流れの中で 北部幼稚園にて、年少~年長までの「色いろ芸術遊び」クラスを担当していました。

そのときの作品や保護者への報告レポートなどをお伝えします!

★色いろ芸術遊びの作品はこちらから

            クリック→  



草原の学校・子どもたちの感想のことば
4歳~7歳の子どもたちが書いてくれたことばです。
Image121126164907.pdf
PDFファイル 27.9 KB
草原の学校からのメッセージ①
Image121126164939.pdf
PDFファイル 39.1 KB
草原の学校からのメッセ―ジ②
Image121126165104.pdf
PDFファイル 31.1 KB
ベーコンづくり
この日は、産山村の養豚場から、一頭の豚を購入し、トラックにブタを乗せ 食肉処理場に運び解体してもらうことから始めました。
Image121126165517.pdf
PDFファイル 35.4 KB
みんなの仲間’ミルフィーユ’の話
草原の学校の活動の中で、馬術部からくることになったサラブレットの’ミルフィーユ’。
もともと、この馬は競馬の馬として育てられましたが、結局は乗馬へと変更されたそうです。そんな馬の現実をちょっとだけ書いてます。
Image121126165130.pdf
PDFファイル 32.9 KB
いろいろな活動の案内状です。
子どもたちがやりたいイベントを案内状にして、当時はFAXで みなさんの自宅に送っていました。
Image121126165155.pdf
PDFファイル 44.5 KB
10代の子たちの感想文
Image121126165209.pdf
PDFファイル 38.9 KB